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2024年3月31日、名寄高校首都圏同期会in湯河原の報告
以下のメンバーが集まりました
写真 左前方から。 斎藤真人(A組、森千恵子(B組、村瀬喜之(C組)、古賀美代子
(F組)石川寛(C組高2で札幌東高へ転校右側前方から倉沢学(F組清水守(A組)
山田(旧姓・宮田)末子(G組)
昨年に比べると参加は6人減り、8人でしたが、斉藤くんの尽力でいい会場もとれ、大変楽しい会
になりました。
昨年、急逝した松浦優くん、羽場昂くんをはじめ、遡って首都圏同期会に参加常連組だった堀江
元くん、岡野(大久保)紀子さん、須田義彦くん、山下輝之くんら亡き同期の面々を思い浮かべ献
杯!
今回は特に、G組の山田(宮田)さんが名古屋から息子さんと一緒に来てくれ、当初、知らない
同士で話がかみ合うかを心配したのですが、なんと、清水守くんが「よく知っている」というので
びっくり。智恵文だった清水くんがなぜ風連の宮田さんを知りそんなに親しくなったのかをめぐり
話が盛り上がりました。
夕食前、大部屋で、校歌をうたい、奥様の介護で欠席となった、ぎっちょんさん(山田達也先生)
にスマホで電話、札幌の田村大二、旭川の有馬俊二にも電話し話ができ、うれしかった。
翌朝、別れのときに「今後も生きているかぎり二人になってもやるべし」という松浦くんの声
を思い起こし、来年もやることに。生きて生きて生き抜いて、再会しましょうと約束しあった。
久しぶりの再会はじつに楽しく、人生における友の存在の重みを感じさせてくれた。村瀬記)